勉強開始から一ヶ月経過
勉強開始からおよそ一ヶ月が経過しましたので、
12月短答までを予測してみましょうか。
まずは、理想通り勉強できた場合、科目ごとにどうか。
■財務会計
○理論
大枠の理解はできそうだが、
細かい論点については漏れを残して臨むことになりそう
○計算
個別計算問題は対応できるかもだが、
総合問題が未知数。
■管理会計
計算は問題なさそう、理論はかなり対策しないとまずい。でも基礎的なとこがちょっと、、、
■監査論
なんだか行ける気がする。
■企業法
なんだか行けない気がする。
次に全体像
■全体像
12月短答まで、およそ4ヶ月間。
試験までに、残り600時間は勉強したい。
600時間やれば、もしかしたら太刀打ちできる可能性があるといった状態。
あくまで現時点での予測で、しかもまだ一ヶ月しか経過してないため、かなり精度が低い予測ではあるが。
客観的に見たら不利な状況には変わりないが。
短答対策の進め方(予定)など
■基本方針
最初は計算重視の気持ちで進めます。
また、ボリュームも考慮して着手していきます。
■もう少し具体的に言うと
簿財と管理会計から始めます。
企業法と監査論は後回しです。簿財に飽きたら少しフライングするかもしれません。
同時に、全科目過去問を眺めます(論文も少しだけ)。理由は下記の通りです。
独学特有の課題として「最終ゴールを明確にする」必要があります。
予備校であれば、カリキュラム自体が試験に対応しているため、カリキュラム通りに進めれば問題ないでしょう。
しかし、独学の場合はカリキュラム作成から自分でやらなければなりません。
そのため、通学の人と比較してよりゴールを明確にして見失わないようにしなければなりません。
ということで、ざっくりカリキュラムは下記のようになります。
★初期(7、8月)
・全科目過去問眺める
・簿財と管理会計進める
★中期(9、10月)
・簿財と管理会計固める、トレーニング
・企業法と監査論着手
★後期(11、12月)
・過去問等の演習の嵐
■懸念点
継続して長時間勉強できるか。
精神的な面(やる気)と物理的な面(時間捻出)で不安があります。
普通のフルタイム社会人ですし、気合い入れていかないとね。
■目標
独学社会人という不利な状況でいかに効率的に進めていくかが課題ですが、
この不利な状況から逆転して勝利すること、また同じ境遇の人に何か残せたらなーと思ってます。
では、頑張りますか。